はじめに
初めましてです！！
これから細々と都内に住みながらTesla Model3を中古で買った人のライフスタイルを記録に残そうと思い、ブログを始めました！！
今回は私が購入した車、購入前に検討したことなどを共有します。
どんな人
- 社会人３年目
- 都内の賃貸にヨメと住む
- 写真と動画撮影が大好き
- 私とTesla
- 2018に川崎のショップでModel S P100Dに試乗（大学生のガキンチョに試乗させてくれるTeslaはすごいです）
- 2021年にModel3 RWDを試乗
- 2024年にカナダで4日間Model3 RWDをレンタル
- 2024年1月末、友達とスノボに行きやっぱりマイカー欲しい！
購入した車
Tesla Model3 AWD（2021年）
走行距離4.9万kmの中古車
スウェーデン製の社外ホイール
購入金額：もろもろ込みで319万円（過走行なのでAWDにしては安いハズ…）
諸経費の試算
毎月の概算
| 年間合計 | 月額換算 | |||
| 車検がない年 | 自動車税種別割 | ¥25,000 | ¥306,205 | ¥25,517 |
| 充電費用 | ¥100,775 | |||
| 車検費用 | ¥0 | |||
| 任意保険料 | ¥180,430 | |||
| 車検がある年 | 自動車税種別割 | ¥25,000 | ¥367,445 | ¥30,620 |
| 充電費用 | ¥100,775 | |||
| 車検費用 | ¥61,240 | |||
| 任意保険料 | ¥180,430 |
設定した変数
- 1kmあたりの費用（SCの平均価格より）：10.08円
- 1ヶ月の走行距離：833km（年間10,000km ÷ 12ヶ月）
- 車検費用の内訳（ユーザー車検未経験なので実際にいくらかかるかは不明です）
自賠責保険料（2年分） ¥33,040
車検手数料（法定費用） ¥1,800
重量税（2年分） ¥16,400
パーツ交換代（最低） ¥10,000
合計 ¥61,240
自動車保険
価格.comの一括見積もりでは、Tesla Model3の車両保険は除外された金額で見積が来ました。
５社中、３社からは私の記載内容に不備があり、見積もりを作成できなかった旨のメールが届き、他の２社からはしれっと車両保険を除いた見積もり金額が届きました。
調べてみると、Teslaは車両保険が高く、また私の等級が6S等級であるため、車両保険付きの自動車保険が登録できないことがわかりました。
解決策として、TeslaがTeslaオーナーのために「SBI損害保険株式会社」または「東京海上日動火災保険株式会社」を引受保険会社とする保険プランがあり、こちらであれば6S等級でも車両保険をつけることが可能でした。
結局、自動車保険（車両保険付き）の値段は年間180,430円でした。
主な設定内容⇩
- 対象範囲：夫婦
- 対人：無制限
- 車両保険：320万円まで
- 弁護士特約：あり
駐車場代
都内のはずれで17,000円でした。
当初の計画では、最悪実家に置けばいいと思っていたのですが、車庫証明を取得するには住民票の住所から2km以内である必要がありました。
中古車屋さんと連絡をとりながら2週間で車庫証明を取得できました。（サラリーマンにしては早め）
私は車庫証明にかかる費用をケチるために、後半休を取得して最寄りの警察署まで行きましたが、2万円ほどで代理の業者に頼むこともできるそうです。
この辺は新車で購入する際はディーラーが動いてくれることもあるとか。（日本車だけかもしれませんが）
その他に購入した物
TeslaのCHAdeMOアダプター
メルカリで６.６万円で購入しました。
家の近くにSCがあるものの、旅行先でCHAdeMOが使えたら安心だと思い購入しました。車購入後は主にイオンで充電する際に使用しています。
モバイルコネクター（100v/200vからJ1772へ）
Qkcabo 100V-240V 電気自動車 充電ケーブル
という商品を購入しました。Amazonページ↓
テスラで使用しているレビューを見なかったのですが、試しに買ってみたところ、問題なく使用できました。
試したのは外にある100Vコンセントで、10Aで充電しました。充電中、ケーブルが熱くなることもありませんでした。
J1772アダプタ
J1772は安いものでも使えそうだったので適当に選びました。私はLectronというメーカーの物を購入しました。Amazonで1600円でした。
洗車グッズ
購入後、ボディーの洗車キズに気付き、ガラスコーティングなど本格的に行わないとダメだと思い、色々買いました。
詳しい購入内容は別途記事にしたいと思います。
充電場所について
私は現在、都内の賃貸マンションに住んでいます。
今はそこそこ近い場所にTeslaのスーパーチャージャー（SC）があるため自宅充電できなくても運用できています。
また、イオンでは30分300円で50kWの急速充電が可能なので、ちょっと時間があるときはイオンに向かい、維持費を下げるようにしています。
最後に
冒頭にも書きましたが、今後もModel3を買った社会人のライフスタイルや購入前に考えておけばよかったこと、充電を含めたドライブなどをちょっと綺麗な画像とともにお届けしようと思います。
特に雪道や長距離ドライブの感想、プランもお届けしたいと思っています。（購入後、3週間で1,100km走ったので…）
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